
作者様買い。かわいらしいお話。ちょっと唐突な場面とかもあったかなぁ。もう少し萌えが欲しかったところです。
ただ今セール中です!私、ほんっとに桃子すいか先生好きなんです。この作品の表紙ではあまりわからないんですけど、1ページ試し読みすればわかる、先生の優しい筆致が大好き。Twitterでも作品背景設定を事細かに出して下さって、この作品にも学校や保
健室などの背景がたくさんおまけで付いていて、とてもよく考えてお話を描いていらっしゃることがよくわかります。
ヘビとマングースのように喧嘩してる同期の保健と数学の先生が、雷と共に入れ替わってしまった〜っていう、よくある展開なのですが、すいか先生の筆にかかると手描きの星がキラキラしてほっこりしたこんなに優しいお話になるのね〜って。読後感も温かで。あーほんと好き。
何故か作品のレビュー数少ないのでもっっともっっと読まれてほしい。少し前にフォローしてる方々がレビュー上げられてて、桃子先生の魅力を知って下さっていてとても嬉しかったですね。今年発売の「君にくるまって、」は、大学寮わちゃわちゃと存在をまるごと認めてくれるぬいのお話なのですが(新井素子さんの小説にありそう)、これもとっても楽しくてオススメ話ですし(修正エチあり!)、「雨だれの頃」は、開始3ページのモノローグで持っていかれる作品ですよ〜
天敵であるふたりが入れ替わりでそれぞれを知っていく過程で、ふたりのキャラがしっかり掘り下げられ距離が縮まっていく過程に、お互いの魅力がしっかり引き出されていて読み応えのあるお話。ファンタジー要素のある入れ替わりというお話も新と花園でそれぞれ
のストーリーがあり、面白さも切なさもある。中身が違うと思える表情の作画が徹底していて、花園の顔でありながら新、新の顔でありながら花園をしっかり感じられ、ここぞという表情もグッとくるものがありました。
顔を見れば憎まれ口の応酬をするような同僚2人が不思議な体験をきっかけに分かりあっていく…。こう書いてしまうと漫画や小説でよくありそうなお話のように思えますが、2人の人となりや生い立ちや感情がゆっくり伝わってきてとても切なかったです。
桃子
先生ならではのノスタルジーを感じられる空気感も良かった!Hシーンは多くはないけど、バランスがいいしとても萌えました。好きな作品です。
と、作品の購入者はこのようなレビューをしています。
ヤンキー中学の数学教師・市井新と保健室の先生・花園は水と油の関係。会えば口論となり、校内の名物だった。ある嵐の日、生徒のケンカの仲裁に入った新は、落雷と同時に、花園と中身が入れ替わってしまい!?
電子書籍限定☆マンガ&解説付き背景イラストコレクション8P収録。
