
レビューかきにきたら評価厳しすぎてびっくりした!
表題作以外は短編なので尺が足りずにやや唐突な展開になるのは仕方ないのでは…
短いページ数で葛藤を描かれた結果な気がします!
全話(それぞれ違う話が入っています)通して「好き」から「恋人」になるまでの過程のみです。
もどかしいです、はっきりいって。
攻めがはっきりしてなかったり女々しかったり。
エッチも殆ど無いに等しい(表題作はあります)ので、行為をお望みの
方は読まない方がいいてす。
この作者さんの他の作品のレビューを見ても多分同じような傾向なんだなと思いますので、逆にこういった雰囲気(恋人になった時点でお話し終わり!な寸止め状態)が好きなBLドMさんには最適です。
つまり、私的には★4.5なんですが、一般のBL好きの方々なとっては★3弱ってことで。
年下攻(幼なじみ)、同級生、年下攻(上司と部下)の3作品読めます。同級生の話に出てくる戸川さんはちょっと可哀想な展開だったので救いがほしかったかな(^_^;) 年の差幼なじみの話は年上の包容力が見られて好きです!
表題作+2カップル。作者買いだったはずなんだけど、何冊か読み返してみたらどれも好み外だった…拗らせ過ぎ。
と、作品の購入者はこのようなレビューをしています。
史也(ふみや)と賢吾(けんご)は、九つも歳の離れた幼なじみ同士。優等生の自分の後をいつもついてきた賢吾は、大人になった今でも、史也の大切な弟的存在だ。けれど、受験生になった賢吾は史也を熱っぽい視線で見つめるように…。しかも「合格したらキスしてあげる」と宣言されて!?表題作他、秘めやかな大人の恋愛模様を描く2編同時収録。