
町屋先生の作品が大好き。今回も大人の男のしっとり感が良かったです。絵はほのぼのしてるけどとても色気があります。シチェーションや間、キャラクターの表情が読み手の想像をかきたてるのが上手だなといつも思います
表題作めっちゃいい!
男同士のcpならこのくらいの距離感、でもチラ見せの溺愛が!
職場のオッサン(そのイケ散らかしぶりは試し読みでご確認ください)×可愛い顔して生意気な若者。
会社でもプライベートでも「イイ関係」なんだけど、甘い言葉も
約束も無し。
無しなんだけど、どう見てもこの2人、もう離れられない。
彼らの会社はベンチャーっぽくて、社長がめちゃくちゃ魅力的。ああ、こういう作品幸せです。
2作品目は中学生から始まった恋。大智がめっちゃ良い子!成長したイケメン2人をもっと見たいです。
3つ目はリーマンもの。短いんですけど、これも受けの部下が可愛くていい!
そして他のレビュアー様方も書いていらっしゃる図書館司書とDKの話。なんというか、大人な感じ。きっちりはっきりした関係じゃないってところが良いのでしょうね。
町屋はとこさんを『俺の室がかわいくてすみません』で知り、好みだったので最新刊『デュオ・ラブ』を読んだらこれがまたとても良くて、既刊を遡って読んでいます。ちょうどセールだったいくつかの中でポイントと相談してこちらを購入。短編集でしたがそれぞれ
ストーリーがちゃんとあって引き込まれました。最後の高校の図書館司書と生徒の話が、描き下ろしでその後まで描かれていて「この先も〜」と続きが読みたくなりました。かなり昔の作品もあって、画が変わっているのですが、それはそれで興味深く読みました。他の方も言っておられますが修正が甘いΣ(゜゜)他の作品も読みたいと思います。
短編集です。表題作のほかに3つのお話が入ってます。だいぶ前に描かれたものもあって絵が今のものとだいぶ違いますが、そんなに気になりません。
はとこさんって話もどこかほわんとしててすごく和むんですけど、ちゃんとエロがしっかりしてるんですよね〜
。今流行りの擬音だらけのエロじゃなくて、ちゃんと絵で魅せるエロ。
書き下ろしが今のものすごく上手な絵なので得した気分になりました。
短編だけど全てにおいてしっかり完結してて、どれもステキなラブストーリーだと思います!
と、作品の購入者はこのようなレビューをしています。
「ベッド行くのめんどくせー、ここでしろ」同じ会社の忙しい男同士。彼女作るヒマもないし、ヤリたい波も仕事の波も一緒。クールな小野坂とワイルドなおっさん(?)鳥羽は、そんなエロくて楽なイイ関係……って、この関係、何だ?続くの?――続けたいの、俺?他、図書館司書と学生の年の差恋愛を10年以上追いかけた感動作等、男の芯の強さを描いた恋物語集。