
なかなかのおじさんぶりは予想通りの部屋に住み 予想通りのパンツで予想通りにお布団敷いて寝ていた
隣に住んでいたらありがたそうなおじさんだった
イツキの家族も良いキャラで外れ無しの作家さんです。
何度も読み返している作品。このすっとぼけた表情、よれたランニングシャツに縦縞のトランクス、そしてタイトルの「ごめんね、おじさん!」あーーーもーーー、いい!めっちゃ可愛い!!私、このカバーを見て天を仰ぎました‥
さて、おじ好きの伊月がロック
オンした相手は便利屋を営む松田鉄晴。伊月の家での作業中に高価な花瓶を割っちゃったもんだから弁償する代わりに伊月の要求に応えなければならなくなってしまい‥。そんな伊月の押せ押せムードに流されつつも温かく接する松田鉄晴。名前もまんまおじさんな鉄晴とイケメン伊月の、始まりこそズレた2人がお互いをちゃんと好きになるまでを無理なくあったかーく描かれた素敵な作品でした。
このどこにでもいるおじさんが、ふとした時に見せるエロい顔や照れた顔がとてつもなく可愛いです。おじ好きにはたまらない作品。カサイウカ先生、本当にありがとうございます!!
と、作品の購入者はこのようなレビューをしています。
裕福な家庭にモデル並みの端正なルックス。そんな誰もが羨むものを持ちながら好きなタイプは’’おじさん’’という重度のおじフェチの伊月は、ある日、家の蜂の巣駆除に来ていた便利屋のおじさん・松田鉄晴に運命的なときめきを感じる。どうしても次に繋げたい伊月は、鉄晴が伊月の家の高価な花瓶を割ってしまったことをいいことに、「デート1回3万円」「セックス1回5万円」でどうかと提案するが……!?