
どの話も浅い感じがしました。特に表題作は設定など読者受けしそうな材料が揃っていただけに とても惜しい。題材を生かしきれてない感じがしました。
このお話はとてもかわいいかったです!!!ストーリーは王道というかありがちなのですが、やっぱり安心して読めます。攻めが溺愛しているところがよかつたです。
狗神様の話がもっと読みたかった。全部で3作なので、引き留める為の強引系にも見えましたが駆け足です。神様だけど人間らしさが強めな感じが強かったかな。共存してる話なんだけど、短すぎてサクッと終わってしました。好きなだけど勿体ないな。
と、作品の購入者はこのようなレビューをしています。
ある日、狛犬の空蓮が住む森に新しい神様として3つの尾を持つ狗神の黔がやってきた。彼は「迎えに来た」と空蓮に告げるが、何のことか全く覚えがなかった。しかし、彼の傍にいると甘い香りがして体が熱くなってしまう!戸惑う空蓮だったが「運命の相手と本能で分かっているんだ」と黔に押し倒されてしまい──!?