
好きだと言ってくれた日下は、自分と真逆で太陽みたいに眩しい。
そんな日下が羨ましいけど受け入れるのも恥ずかしいし、どうしたらいいか分からない。
ツンデレって言葉より素直じゃない水色がモヤモヤから抜け出して、楽しそうに日下と居てる姿のその
先をもっと見たかった。
あるあるな感じの話しで終わったのは残念な感じです。
もう1CPの話しは、早川は自分勝手だなぁーって印象でした。
と、作品の購入者はこのようなレビューをしています。
冷たくて平穏で青い俺の世界を
明るく騒がしいオレンジ色のお前が変えた。
高校2年になり、初めて同じクラスになった水色と日下は一緒の図書委員になった。日下は自分とは正反対の性格で、明るく友人も多い。自分とは相容れないと思っていたのに、日下はなぜか水色に何かと絡んでくる。そして、そんな日下を受け入れている自分の変化にも驚いていた。しかし日下からの突然の告白により、僅かに混じり合っていた二人の関係も壊れてしまい――。
センシティブBLの新星・あさひよひが青年たちの揺れ動く恋心を描いたファーストコミックス。