【鳥海よう子】ミッドナイトドッグショー

別のノベルズでみた絵が綺麗で読みました。 ストーリーはさらっとしていたような。 絵が綺麗なので満足かな。

作者サマが大好きで、こちらも購入しました。期待を裏切らず、良かったです。

表題作の1話目と最後の短編のみナニが描かれたえっちしてます。他もえっちシーンありますが見えない体勢でいたしてるので修正は無関係。表題作のストーリーは確かに曖昧で、攻受ともに何者なのかは謎。でもこれはこれでいいんじゃないかな。二つ目のお話は執 着系。最後の短編は作者さんには珍しい明るめのお話でした。

３作品あって、最初がハードボイルド？っぽくて、次のは執着もの？と思わせるかんじで、最後のは結構笑えた。エロは多くて楽しめるのかも知れないけど、最初の作品の設定がうやむやなままだったのがどうしてもモヤモヤし続けた。でも最後の二人がおもしろかっ たので読み終わったときにはスッキリしてました。
と、作品の購入者はこのようなレビューをしています。

「おあずけは苦手なようだね」勝手にイッた’犬（オレ）’を見下ろし’飼い主（アイツ）’は酷くイジワルな笑みを浮かべた――。妖艶な見かけに反して、口が悪く暴力的な男娼のは、客の情報を盗むこと。だが今回の「エモノ」である漆黒の目をした客に、突然拘束されてしまって…？ドSすぎる紳士と暴力的な狂犬、究極（！？）のSM主従ストーリー！