【カトウロカ】マスクを取った奏多くんはえっちで溺愛で、ちょっと黒い。

奏多くんカッコよすぎです。一途だし最高の一言。こんな彼氏欲しかったなぁとしみじみ思いました。ヒロインが羨ましすぎです。

幼なじみラブストーリー。ひなちゃんへの想いを成就させるためにずっと我慢と努力(？)してきた奏多くん。その溺愛っぷりが最高なわけですが、カトウロカ先生が描くちょっとSっ気男子がまた良いんですよね。恥ずかしがるひなちゃんもすごく可愛い。 ひな ちゃんが大事だから、少しずつ気持ちをひなちゃんに受け入れてもらいながら進むストーリーに毎回ドキドキしたり笑っちゃったりしながら読んでます。 ロカ先生の描くミニキャラも可愛くて好き。
と、作品の購入者はこのようなレビューをしています。

「俺は、ひなちゃんだけがいればいい」大学生の高森ひなと神山奏多（かみやま・かなた）は、家が隣同士の幼なじみ。持ち前の端正なルックスで女性にモテモテの奏多だが、なんと14年間もマスクで顔を隠したまま。それは、幼少期からモテすぎて女性恐怖症になってしまった奏多に対し、「容姿を隠すために」とひながマスクを提案したからだった。ずっとこのままではいけない、と責任を感じるひなは、奏多にマスクを外す提案をすることに。でも奏多の反応は、ひなが予想もしていなかったもので……？マスクを外した奏多くんの、ちょっと黒めな甘い独占欲が全開！ずっと一緒にいた幼なじみ同士の、可愛くてピュアなむずキュンラブ！