
なんだか期待せずに読み始めた話なんですが、気がつけば小冊子まで購入してました。なんか、受けの陰キャな感じが刺さりました。もっと読みたいですね。
これは罠なのかなんなのか?!と主人公と一緒になってアップダウンしつつドキドキしながら、また時には爆笑しながら読んでしまった1冊。紙本の特典まで別売りで購入できるようになったご時世に感謝です!!!読めて良かった〜!!!エロいわイチャついてるな
新婚ホヤホヤな二人が読めますよー。
なるほど小田島は、そうやって一木に落ちたのね。そこのシーンがなんとも個人的によくて魅惑的で良かったです。悪食(執着でもありある意味良縁?)のはじまりもちゃんと読めるとは作者様もわかってるなぁと笑。一木の違った一面も垣間見た感じもしました。ずっと一木目線でのストーリー進行なので、そのままで終わっていたらどうして好きになったのか分からないままでしたらから。
リアルに同性同士おせっせの下準備模様やら、両想いからの合体シーンのエロさも良かったですが、やはり何より二人のやり取りやキャラが面白くて、ついつい読んでしまいました。オマケの描き下ろしで、好き好きいう小田島も可愛いし照れてつつも同じく好きと(正しい台詞は大好きですけど笑)返している一木も可愛いのですよ〜。
婚活に失敗してばかりの卑屈な男が片思いをしている超ハイスペ完璧イケメンの同僚とお見合いをし、結婚に前向きなお付き合いをすることになったお話。
コミュ障陰キャの一木がキラキライケメン小田島の愛を疑いながら始まった結婚前提の同棲。いくら同僚と
して親しくしていても、縁談に前向きな小田島を信じられない一木の戸惑いが面白いです。特に最初のレストランのお見合いシーンでの一木の戸惑いの顔は最高(27P)。何が何だか分からない状況を全て顔に表現していて、あれだけで一木が大好きになりました。
小さな勘違いから二人の想いがようやく結ばれた時は良かったなぁと思いましたが、小田島が一木に惚れた理由がちょっと弱いかなと感じました。とはいえ、人の好みは千差万別。どこにツボがあるか分からないのを悪食と表現しているのが面白いと思います。
小田島の想いは少々サイコパス的な匂いもありました。一木のお母さんを通してお見合いをセッティングした過程などを見てみたいです。
単話版から気になってたけど、コミックスになるのを楽しみにしてました!
受けの目つきの悪さ(目の下のクマ)とタイトルから、悪魔とかバンパイア系の話かと思ってたけど…全然違った笑
フツーにリーマン×リーマンのお話でした。同性婚が認められてる
世界観でのお話です。
というか、悪食の意味を知らなかったので調べました!なるほど。攻めが悪食ということですね?
攻めが受けを好きになった理由が若干弱い気もするけど…絵も好きだし、爽やか風執着攻めも、陰キャヲタク受けのキャラもどっちも好きでした!
作者様の作品は、「遺骨の旅路」を読んだことがあります。あちらはシリアスな作風だったので、こんな作品も描かれるんだなーと思いました。サブキャラがいい味出してましたw 部長ww
受けくんの見た目は、ちょっと某ノートのL風かな?
絵が綺麗なので読みやすかったです。
こんなスパダリ攻めに見初められて羨ましいー!お幸せに!
と、作品の購入者はこのようなレビューをしています。
晴れて名実共にパートナーとなった尉と奈緒也。あまりにも夢のような日々に不安がないわけではないけれど、お互いのことを好きな気持ちは増すばかり。そんなラブラブ生活の中、計画するのは「新婚旅行」!ある夜、計画を立てながら2人はまたお互いを求め合って……。※本電子書籍は2023年8月7日発売紙コミックス『良縁と悪食』のアニメイトセット小冊子と同じ内容です。