
木下けい子さんの挿絵があると もうそれだけで買いたくなってしまいます。ストーリーは 良いところの高校生が子持ちのおじさんに惹かれる理由がイマイチでした。
初めての作家さんで、表紙の絵につられて購入したのですが、読めて良かったです。先生の他の作品も読んでみたいと思います。
木下けい子先生の表紙絵に惹かれて購入しました。登場人物の描写がイマイチで魅力を感じず。。せっかく、木下先生の涼真が可愛く描かれているのに、妙に大人びた面しか描かれず残念。終わり方も中途半端だったかな。
と、作品の購入者はこのようなレビューをしています。
男やもめの古書店店主・七尾涼介(ななおりょうすけ)の悩み。それは罪なき高校生・波頭碧郎(はとうへきろう)を万引き犯に間違えたこと!!けれど、濡れ衣を着せられた波頭は、怒るどころか「詫びに飯を食わせろ」と要求。戸惑う涼介に有無を言わせず、なぜか足繁く通ってくる。子持ち男といて一体何が楽しいのか…?七尾家の団欒に毎日のように居座る波頭に疑問を抱くけれど、いつしか彼がいる食卓が当たり前になっていて!?※口絵・イラスト収録あり